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2022-02-07

3/6ワークショップ「扉の中の絵とことば」

日本橋の小さな美術館「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」にて、開催中の展覧会「浜口陽三、ブルーノ・マトン展 ― ひとつ先の扉」に合わせて、手製本ワークショップを行います。

ブルーノ・マトンの、観る者の心に寄り添うような「絵」。その作品に合わせて、詩人の谷川俊太郎さん、大岡亜紀さんが寄せた「ことば」。

絵とことばの引き合う世界を、ご自身の感性を加えて一冊の本に仕立ててみましょう。

ギャラリーには、イメージ豊かな自由な展示空間が広がっています。こちらもぜひ、合わせてご覧ください。


手製本ワークショップ「扉の中の絵とことば」

ブルーノ・マトンの絵と、絵に寄せられた詩人のことばを綴じあわせ、手製本で小さな本をつくります。

絵には、好きな形にフレームを開けた色紙と引き合うことばを重ねます。マトンの絵を鑑賞して、思い浮かんだ自分のことばを綴じることもできます。

扉や窓から覗き見る絵の世界を想像して、自分だけの一冊を仕立てましょう。

本のサイズ: 約166×110ミリ/技法:平綴じ 

*お好きな「絵」6点とトレーシングペーパーに刷られた「ことば」を選び、様々な形に切り抜いたフレームを重ねて糸で綴じます。

講師本間あずさ(製本家/「空想製本屋」店主)
日時3/6(日)
【午前の部】10:30-13:00
【午後の部】14:00-16:30
参加費900円+入館料
定員各回10名
参加申込お電話【03-3665-0251】にてお申し込みください
2/11(金)12時より受付開始
持ち物はさみ、カッター、筆記用具